こんにちは。今日は3月3日のひな祭りの日ですね。

スーパーに行くと、ひなあられやお雛様のお菓子がたくさん。ピンク色で埋め尽くされて

それだけで華やかな気持ちになります。色の効果って大事ですね。

今日のテーマは脳卒中後の疲労感(post-stroke fatigue:以下 PSF)について、書きたいと思います。

脳卒中になられた方で疲労感や倦怠感を感じておられる方が多くおられます。

疲労は目に見えないから怠けているとか、気合が足りないとか思われたり、思われなくても自分自身で罪悪感を感じて自尊心が低下してしまったりという場合もあり、このことについて1日も早く周囲の理解が必要だと思ったので、今日はこのテーマにしました。

日本ではまだ少ないのですが、海外において多くのPSFの論文が出ているようです。その中で「脳卒中後の倦怠感は、一般的に脳卒中前の倦怠感とは質的に異なります。」と言われているようです。

日本においては、九州労災の豊永 敏宏先生が、「治療と就労における阻害要因~脳卒中後の疲労感の特性~」の中で炎症との関連している可能性を指摘されています。

・身体運動機能以外の心理・情動・社会的要因との関連性があり,PSF が就労阻害要因となっていた.

・発症機序は「炎症」がベースとなって発症すると推論されている.

・PSFは女性や高齢者に多くみられる説もある

疲れるから「動かなくていいですよ」というわけでなく、疲労感を感じる要因を時間をかけてでも理解していくことが大切だと思います。

体力をつけるために疲労に対し運動を促すことも重要ですが、疲労感を起こす様々な要因に気づき、そこを丁寧に1つずつ対応することも重要で、それを前提に運動を促すことが大切だと思っています。

疲労を感じるのは、あなたの気合が足りないわけではありません。

これから研究が進んで1日も早く救われる方が増えますように。

脳梗塞・脳出血などの
自費リハビリ

自費リハビリ 

女性セラピストが施術
ご自宅で安心してリハビリをお受けいただけます。

脳卒中(脳梗塞・脳出血)
などの後遺症にお悩みの方

国家資格保持者による本格的なリハビリをご自宅で

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です